2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

さめないすーぷ

香辛料について ●ウルピカ ウルピカ(ulupica、学名:Capsicum cardenasii)は、南米ボリビアでとれる唐辛子の一種である。 標高2000m前後の山岳部に自生する。他のトウガラシ属よりも葉が細長く、茎や枝も小さい。釣り鐘状の青い花をつける。果実は直径5mm…

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香辛料について ●ウラルカンゾウ 産地及び栽培 主に中国から輸入(中国政府は数年前に甘草の輸出禁止令を布告するとともに、甘草の取り扱いを許可制にした)。 わが国の製薬企業によるオーストラリアでの本格的な栽培も行われている。 日本国内でも栽培可能…

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香辛料について ●ウラルカンゾウ ウラルカンゾウ(ウラル甘草)は、マメ科カンゾウ属の1種で、(広義の)甘草に含まれる。別名トウホクカンゾウ(東北甘草)。 原産地は中国東北部とされている。 日本薬局方においては、ウラルカンゾウ(別名東北甘草、学名G…

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香辛料について [ウコン] また、以下の場合は、ウコン(秋ウコン)の摂取を控えるべきとされている。特に肝障害患者においては、サプリメントとして市販されている通常量で重篤な状態に陥った例が少なからず報告されている。またウコン(秋ウコン)によって…

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香辛料について [ウコン] ウコン(秋ウコン)の副作用 危険性情報としては、摂取量、摂取期間、また、摂取した対象者は不明であるが、薬剤性肝障害22例のうちウコンによるものが11例ある等が述べられている。また日本肝臓学会の診断基準を満たした薬剤性肝障…

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香辛料について [ウコン] ウコン(秋ウコン)の薬効 健康食品としてウコンが注目され、ウコンを含有する健康食品も多数販売されているが、国立健康・栄養研究所のデータベースによると有効性としては、ヒトの消化系・肝臓の症状改善や、参考として試験管内・動…

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香辛料について [ウコン] 加工 インドなどの熱帯アジアを原産とし、地下に肥大した濃黄色の根茎を持つ。この根茎を水洗して皮を剥き、5〜6時間煮た後2週間ほど天日で十分乾燥させて細かく砕き、使用する。沖縄県では煎じたものを飲料として用いる。県内では…

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香辛料について [ウコン] 類似種と呼称 次の「ウコン」は同属別種である。 春ウコン: キョウオウ (C. aromatica)、生薬名:姜黄 キョウオウ 主用途:健康食品など 紫ウコン: ガジュツ (C. zedoaria)、生薬名:莪朮 ガジュツ 主用途:中医学漢方など これらと…

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香辛料について [ウコン] ウコン(鬱金、宇金、郁金、玉金)は、香辛料、着色料、生薬として用いられるショウガ科ウコン属の多年草。秋ウコン、キゾメグサ(黄染草)とも。学名 Curcuma longa [ syn. C. domestica ]。英語名ターメリック (turmeric)。 イン…

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香辛料について [ヴィシャス・ヴァイパー] ヴィシャス・ヴァイパー(Vicious Viper)は、アメリカ合衆国オハイオ州コロンバス市に本社を置くCaJohns Fiery Foods社の激辛ソースである。 このソースは約250,000スコヴィルで、タバスコの約120倍の辛さに相当す…

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香辛料について [イノンド] イノンド(蒔蘿、Anethum graveolens)はセリ科の一年草。英名はディル (dill)。種子や葉を香味料や生薬として用いる。 イノンド属 (Anethum) に属する唯一の種であるが、稀にカワラボウフウ属 (Peucedanum) に分類されることもあ…

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香辛料について [一味唐辛子] 一味唐辛子(いちみとうがらし)は、乾燥させたトウガラシの実をすりつぶして粉末にした調味料。料理の辛味付けに用いられる。 関東では「大辛」(おおがら、おおから、おおっから)とも呼ばれる。 七味唐辛子(しちみとうがら…

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香辛料について [甘利香辛食品] 甘利香辛食品株式会社(あまりこうしんしょくひん)は、京都市伏見区に本社を構え、業務用食品向けのスパイスを製造・販売している会社である。 概要 創業者の甘利辰男が京都市伏見区桃山町にてカレー粉の製造販売を行ったの…

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香辛料について アサフェティダ アサフェティダ(assafoetida、学名:Ferula assa-foetida)、和名アギ(阿魏)[5]は、セリ科の二年草。サンスクリット名Hing(ヒング)。 概要 北アフリカ原産で、現在は中近東やインドにおいて栽培されている[5]。茎から採…

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香辛料について [カホクザンショウ] 食用 トウチや油脂などと配合した合わせ調味料も多種販売されている。 全粒の花椒を大量に買うと、種子が果皮に挟まったものがまれに交じることがあるが、これは不味なので気付いたなら取り除くべきである。 花椒が無い場…

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香辛料について [カホクザンショウ]食用 果皮は、さわやかな香りと痺れるような辛味を持ち、花椒の名で呼ばれる香辛料である。四川料理、貴州料理、雲南料理、西北料理などで多用され、煮込み料理を中心に、炒め料理、蒸し料理など、あらゆる料理に使われる。…

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香辛料について [カホクザンショウ] 同属異種 一部の同属異種の果皮をも「土花椒」などと称して、香辛料に使用される例がある。 Zanthoxylum piperitum - サンショウ(山椒)。日本原産。 Zanthoxylum armatum DC.(Zanthoxylum alatum Roxb.) - フユザンシ…

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香辛料について [カホクザンショウ] 歴史に見られる名称 漢の『爾雅』の「釈木」に見える古名に檓(き、ピンイン huǐ)、大椒(だいしょう)がある。 前漢の馬王堆漢墓(zh)から出土した医書に椒と称し薬用に供されていた[1]。 後漢代の『神農本草経[2]』中…

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香辛料について [カホクザンショウ]カホクザンショウ(華北山椒、学名:Zanthoxylum bungeanum、英名Sichuan pepper)は中国のミカン科サンショウ属の落葉低木。日本のサンショウとは同属異種に当たる。 一般には中国名である「花椒」で知られ、日本語読みで…

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香辛料について [オレガノ] オレガノ (Oregano Origanum vulgare) はシソ科の多年草。ヨーロッパの地中海沿岸地方が原産。香辛料として使われる。和名はハナハッカ(花薄荷)。広義には、O. compactumやO. majorum、観賞用のO. rotundifolium、O. pulchellum…