さめないすーぷ

スープ料理によく使われる食材:ネギについて


ネギ属の植物
ヨーロッパではチャイブ、リーキなどが栽培されている。
・リーキ(ポワロ) 地中海料理などで普通に使われるネギの近縁種。
・チャイブ(セイヨウアサツキ)
・ワケギ(分葱)
・アサツキ(浅葱)
・タマネギ
ラッキョウ
・ニンニク
・ニラ
ギョウジャニンニク
・ノビル

Wikipedia「ネギ」より


薬味(やくみ)とは、
漢方薬において、薬方(処方)を構成する個々の生薬のことである。単に味(み)ともいう。たとえば、葛根湯を構成する葛根、麻黄、桂枝、甘草などのことで、葛根湯は七つの薬味でできている。または七味の薬方であるなどという。生薬には、酸・苦・甘・辛・鹹(かん、しおからい)の五味のうちの一つまたは二つ以上がそれぞれ定義されており、それが薬効や配剤の上で重要な意味を持つと考えられていたことによる。
料理に少量添えて用いられる香りや味の強いハーブ、スパイスのこと。ここではこれについて説明する。香味の強い食材は、毒消しや、強壮・健胃などの働きがあることによる。料理に使われる薬味の中には、生薑(しょうきょう、しょうがのこと)、紫蘇(しそ)、蜀椒(しょくしょう、さんしょう)、桂枝(けいし、シナモン)など、漢方の薬味として用いられるものもかなりある。

Wikipedia「薬味」より